※データ部分は下記のような構成です。 (シリーズ巻名など/)判型/ページ数/本体価格(税抜価格)/発行年月/ISBNコード(下4桁)+分類コード |
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霧晴るる日まで―ある在日朝鮮人との出会いと友情の軌跡
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「在日」として、日本人として、それぞれの意味を問い交わした交換ノート。40年におよぶ友情の軌跡を描いたドキュメンタリー。 |
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第二章・出会い
第三章・交換ノート
第四章・岐阜からのノート
第五章・結婚――長野へ
第六章・再会
第七章・韓国への旅
あとがき |
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岩田たまき(いわた・たまき) 1929年、島根県に生まれる。 1964年、島根県立津和野高等女学校卒業。洋裁士。現在、千葉県在住。長野県詩人、「吠」の会(詩とエッセイ)会員。著書に、津田真理子のペンネームで『ふたりの桜貝』がある。『季刊ふるさと紀行』にて執筆中。 |