※データ部分は下記のような構成です。 (シリーズ巻名など/)判型/ページ数/本体価格(税抜価格)/発行年月/ISBNコード(下4桁)+分類コード |
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罠 ~民団と総連の和合は、30年以上にわたる金正日の民団赤化工作の一環だった。 北朝鮮の野望と韓統連の実態に迫る資料が1978年の「8・13池之端事件」の裁判記 録にあった。これを読めば、北と朝総連と韓統連がこの半世紀、民団を、いや韓国と 在日社会を赤化するためにいかに執拗な浸透工作をしてきたかが、浮き彫りになる。 政権維持と野望実現に狂奔し、金大中も巻き込んでスパイ工作にあけくれる北朝鮮の 実態に戦慄を覚えるであろう。~ 「八・一三裁判」記録再刊委員会=著者
四六判並製/248P/本体1500円/2006.7/330-8/C0031
民団と朝総連の双方は、戦後のほぼ六十年を韓国と北朝鮮の両政権の代理抗争も
この長きにわたる同族の敵対関係が一夜にして解消するというのだから、喜ばしいこ
しかし、北の実相を知り、金大中以後の韓国政府の変質を知る多くの人々の中には、
金日成から金正日に受け継がれた「対南工作の本質」を軽視、無視した、いわゆる良
対南工作網は、韓国内はもちろん海外に居住する韓国人を中心に、国際的な規模で
この三十年前の裁判記録には、総連、韓統連の民団への工作が、実証的に証明され
第一章 意見陳述
第二節 「韓民統」の実態と危険な活動
第二章 証言
あとがきにかえて 五・一七宣言の背景と真相 |
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